機械翻訳
概要
近年のAI技術により、進化し続けている機械翻訳。アラヤサッポロでは、コスト・納期重視の案件では機械翻訳とその後のネイティブによるライトエディットの対応も承っております。
しかしながら、コスト面や短納期での対応にメリットがある反面、メッセージ性の高い内容ではまだ機械翻訳では全てのニュアンスを汲むことは難しい場合が多いです。お客様のドキュメントが機械翻訳に適しているかのアドバイスや、お使いの機械翻訳の品質検証にも対応しておりますので、ご相談ください。
ALASAの機械翻訳の特長
機械翻訳+ライトエディット
機械翻訳を行い、その後、当該言語のネイティブスタッフによるライトエディットを行います。 流暢で分かりやすい翻訳より、コストと納期を優先したサービスです。
※ドキュメントの内容によっては、翻訳者による翻訳をおすすめする場合がございます。
基本的なライトエディットの内容
- 誤訳・訳抜け等、致命的な不備を修正
- 句読点の挿入、意味のおかしなところを調整
- 原文の内容が過不足なく翻訳されていれば、流暢性の修正は行わない
- 固有名詞の調査は行わない
- 文体の統一を行わない
機械翻訳の評価検証
機械翻訳の導入にあたり、対象のドキュメントが機械翻訳に適した内容であるか評価いたします。
メッセージ性の高いマーケティング系ドキュメントなどは、機械では細かなニュアンスが表現できず、翻訳者による翻訳の方が適している場合もあるため、その判断も含めたアドバイスをさせていただきます。
既に導入済みの機械翻訳ツールがある場合は、機械翻訳後の生成文の評価も行っております。
取扱言語
英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語など。
上記以外の言語でもお気軽にお問合わせください。
参考スケジュール・費用
日本語⇒簡体字
機械翻訳+ライトエディットの場合、A4サイズ、50ページの仕様書1冊(30,000文字想定)
スケジュール/約2週間
- ヒアリング・手配(2日)
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- 機械翻訳(1日)
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- ライトエディット(5日)
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費用
翻訳 | 250,000円 ~ |
計 | 250,000円 ~ |